会議テーマ
- Track 1 : Water Utility Management
水道事業経営 - Track 2 : Waste Water
下水 - Track 3 : Drinking Water and Portable Reuse
飲料水と飲料水再利用 - Track 4 : Urban Water Systems
都市の水システム - Track 5 : Communicates, Integrated Planning and The Enabling Environment
コミュニケーション、統合的計画、実現可能な環境 - Track 6 : Large Scale Water Management
大規模な水管理
プログラム
○- 基調講演
-
スピーカー 講演テーマ 日程 小池 俊雄 リスクの同定、削減、管理の各分野における最近の動向 17日朝 小池 百合子 サステイナブルな水循環都市の構築に向けて 17日朝 シルバー・ムギシャ 低・中所得国における社会経済的な側面からの設備促進にあたっての制度的な課題 17日夕 クラウディア・サドフ 持続可能な開発目標6の現状と今後の展望 18日朝 大垣 眞一郎 不確実性に満ちた時代における意志決定のあり方ー我々が直面している課題は何か 18日夕 スディール・マーシー イノベーションの普及は大きな課題 19日朝 レベッカ・エガース 水分野のデジタル化 19日夕 ラース・トルキドセン 多目的ユーティリティーの選択と機会 20日朝 - フォーラム
- フォーラムは、大規模のものから小規模のものまで多彩な論点で世界の水関係者による議論が行われた。
タイトル 日程 レジリエントな都市にむけた災害及び危機管理対策 17日 第5回国際水レギュレーターズフォーラム 18日 科学から実践へ 19日 集水域と広域連携 20日 新興水リーダーズフォーラム 20日 事業体リーダーズサミット 20日 ジャパンビジネスフォーラム
巨大地震における水管理19日 - テクニカルセッション
- テクニカルセッション(口頭発表)は352編あり、トラック別では下水が33%と最も多く、次に水道事業経営の28%が続いた。飲料水と飲料水再利用も、近年の各国での取り組み増加を反映して17%。以下、都市の水システム9%、コミュニケーション、統合的計画、実現可能な環境8%、大規模な水管理5%となった。
- ポスターセッション
- ポスターによる論文発表は、633編あり、トラック別では、下水43%、飲料水と飲料水再利用23%が多く、次に水道事業経営の12%、都市の水システム11%が続いた。以下、大規模な水管理6%、コミュニケーション、統合的計画、実現可能な環境5%となった。
- ワークショップ
- 論文発表とは別に開催される提案型のワークショップでは、ポストSDGsや気候変動への対応などスケールの大きい話題からマイクロプラスチック問題のような私たちの消費生活に結びつく問題まで、幅広い提案が示され、議論が展開された。
- トレーニング、ソフトスキル、マスターレクチャー
- 今回の世界会議において最も特徴的だったのが、トレーニングをはじめとする次世代の若手育成や連携強化などのプログラムの多さである。トレーニングでは実務的な問題への対処方法や考え方を、ソフトスキルでは若手の連携とそのためのツールについて、マスターレクチャーでは各分野の専門家から問題の本質やその動向について学んだ。
トレーニングタイトル 日程 水エネルギーネクサスにおける規制的卓越性の実行 17日 都市水道サービスの性能の評価と改善:IWAアプローチ 18日 気候スマート事業体ー適応 18日 低中所得国における無収水の評価と管理 19日 ISO5500xを踏まえたインフラアセットマネジメント 20日
ソフトスキルタイトル 日程 複雑な水問題の解決ーツルキット 17日 出版スタイルの著者用スキル向上 17日 虚偽報道の時代における水コミュニケーション 18日 政策シャレット:挑戦する若手リーダーによる未来の水政策の考案 19日 ウォーターリーダーズによるパネルディスカッション 19日 オープンアクセスと出版のイノベーション 20日
マスターレクチャー
タイトル 日程 リン回収と下水からの再利用 18日 都市水インフラの水と自然由来の解決策の融合 19日 ISO5500xを踏まえたインフラアセットマネジメント 20日
ここに商品説明文が入ります。ここに商品説明文が入ります。ここに商品説明文が入ります。
サイズ **mm 注文単位:1箱(10個)